2023.3.26

[活動報告]

3月26日、今年に入って初めて山に入りました。雪解けの確認が主な目的。昨年は4月10日頃まで林道に雪が残り、車でたんたん山に入れませんでした。今年は3月半ばから雪が降らず、天気も良かったので、もしかして行けるかもと期待していましたが、完全には解けていませんでした。林道の途中で車を停め、スノーシューで山まで行きました。それでも雪が全体的に少なく、昨年よりも1~2週間は早く車で山に入れそうです。
今年は通常の保全作業に加えて、月1回、小規模なイベントを開催していく予定です。今年最初のイベントは4月中旬ごろに山菜&白樺樹液採取を計画しています。また、HPやFBで告知していきます。



2023.1.8

[活動報告]

2023年1月8日、積丹町で開催された「二十歳の集い」に記念品を提供させていただきました。積丹町教育委員会から依頼されたのもので、積丹町の木でもあるエゾヤマザクラのコースターです。コースターの大きさに適したものを選び、木の皮を残し、表面をやすりがけして、自然の風合いを出来るだけ出しています。
我々が積丹町で活動を始めて2年。このように積丹町にかかわることができたのは大きな前進です。地域のみなさんにも積丹グリーンを知ってもらいたいと思います。最後になりますが、二十歳になられたみなさま、おめでとうございます!



2022.11.13

[イベント開催報告]

11/12(土)、今年最後の積丹グリーンの主催イベント、山で「たき火」を楽しもう!を開催しました。当日は強風のため、状況次第で中止も検討しましたが、スタート時点の10時頃には少しおさまったため、一人ひとつのMyたき火作りから、みんなで2つのたき火を作るに変更し、バケツに水を5個用意して実施しました。

子どもたちを2グループに分け、大人はそのサポート。枝集め、薪割り、マッチの練習ののち、いよいよ小枝と白樺の皮を使って着火。無事、2つのたき火がスタートしました。その後は、各自持ち寄った食材を炙って昼食。ベーコン、ソーセージ、パン、ジャガイモ、サツマイモ、アワビも登場し、ワイワイしながら食事を楽しみました。Myたき火はできなかったものの、たき火に集まって、一緒に焼いて食べるのはとても楽しい時間でした。

食後は積丹グリーンのスタッフが先導して、山の散策やスラックライン、薪割り、モルックなどで楽しみました。子どもたちは風にも負けず、半そでになって遊ぶ子も。大人はほどよい大きさになったたき火でお茶を飲んだり、マシュマロを焼いたりしてまったりと過ごしました。最後に、全員で片付けをし、白樺で作った「たき火達人初級メダル」を参加者に贈呈し、終了しました。

今回はスタッフ8名、ゲスト11名の総勢19名。ゲストには積丹町から小学生を中心に9名が参加。前回、積丹町からは3名だったので、地元の方に山を楽しんでもらいたいという目標は叶えることができたと思います。スタッフには森田が今年取得する予定の「木育マイスター」の同期受講生、3名もサポートとして参加してくれました。

参加者のみなさん、スタッフのみなさん、ご参加ありがとうございました!

※ギャラリーページに写真を掲載しています。こちらもどうぞ。



2022.10.27

※終了しました。ご参加ありがとうございました。

[参加者募集] 11/12(土)イベントを開催します!

■イベント概要
 山で「たき火」を楽しもう!

~直火OKのフィールドで、枝集めから着火、あぶり料理、片付けまで。たき火をまるっと体験!

秋の山は空気がすんでいて、さわやかです。地面は落ち葉のじゅうたん。見通しもいい。そして、寒いからこそ、「たき火」。 今回は自分だけのMyたき火に挑戦。枝を集めて、マッチで火をつけ、 好きな物を焼いて食べよう。あったかいものを飲もう。たき火を楽しむ1日です。


■日程
11月12日(土)10:00~15:00(受付9:30~) ※雨天中止 


■場所
たんたん山(積丹町野塚)
R229 神威岬方面に向かい、岬の湯の1キロ手前にある「クマ出没注意」の看板を左折。
林道を1キロ走ると左側にたんたん山の看板が見えます。
※google mapで 下記の座標を入れると、たんたたん山の入口がわかります。
 43.32072010685735, 140.47530228082786


■主催:積丹グリーン 


■参加費
中学生以上 1人500円
小学生以下 1人200円
※定員20名程度

 

■持ち物 

・暖かい服装 ・軍手 ・焼いて食べたい物(ソーセージ、ベーコン、マシュマロ、野菜、焼き芋など、はしに刺すか、アルミホイルで包めるもの)・飲み物 ・必要に応じておにぎりなど昼食 

・お湯を入れて飲みたいもの(コーヒー、スープ、ココア、紅茶、お茶など) 

※マッチ、紙皿、紙コップ、割りばし、やかん、水、アルミホイルは主催者で用意します。

■当日の流れ

レクチャー&準備… 基本的にひとりひとり、小さいたき火を作ります(小学生以下の小さい子どもは保護者と一緒に)。まずは山の探索を兼ねて枝集め。マッチの付け方、かまど作りなどをじっくり行います。※Myたき火を作らず、主催者のたき火で調理だけするのもOKです。 

たき火&調理…無事着火できたら、火力を調整しながら持参した食材を焼きます。それが昼食です。あとは火を見ながらのんびり。お湯を沸かして、あたたかい飲み物も作ります。 

片付け&フリー時間…燃え尽きるように、少しずつ火を小さくし、2時を目途に消火。3時まで自由。最後に「たき火初級認定メダル」を贈呈し解散。 

※上記は大まかな流れです。遅れて参加、早めに終了もOK。Myたき火を作らず、主催者のたき火を使って料理だけ楽しむ、ぷらっと立ち寄りだけなど、楽しみ方は自由です。主催者側で昼食は用意しません。焼きカボチャをふるまいますが、なくなり次第終了です。 

※山にはスラックライン、薪割り、モルックを用意。自由に遊べます。 

 

■申込方法
HPの申込フォームから参加申し込みしてください。
またはお電話での申し込みも受け付けます。電話 090-6914-5331(森田)まで。
質問もお気軽に。 



2022.10.11


[イベント開催報告3]

本日10/11より、NHK北海道さんのHPで9月のイベントの様子が紹介されています!

 https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-n9a3dfffa63ab

積丹町を紹介する連載記事のひとつとしてピックアップいただきました。取材は2日のうち1日目。この日はグリーンウッドワークのみで、ブッシュクラフトは行わなかったので、記事ではグリーンウッドワークの紹介がメインとなっています。よろしければご覧ください。


2022.9.10-11


[イベント開催報告]

9/10(土)・9/11(日)に積丹グリーン初の主催イベント「山で楽しむグリーンウッドワーク/ブッシュクラフト」を開催。天気にも恵まれ、2日間でのべ41名(スタッフ含む)が参加し、ワークショップとたんたん山を楽しんでいただけました。参加者とは別に松井積丹町長をはじめ役場の職員、地域おこし協力隊のスタッフ、地元のユースホステルのオーナーさんも見学に来ていただけました。
ワークショプは来年も実施する予定です。たんたん山でのイベントは今年は終了の予定でしたが、行ってみたいという声をたくさんいただいており、11月ごろに焚き火のイベントを実施する予定です。詳細決まりましたら、HP等でお知らせいたします。
改めて、ご参加いただいた皆さん、スタッフのみなさん、講師のお二人、ありがとうございました!


2022.8.14


※終了しました。ご参加ありがとうございました。

[参加者募集]9/10(土)・9/11(日)イベントを開催します
■イベント名
山で楽しむグリーンウッドワーク/ブッシュクラフト
「たんたん山」を会場にグリーンウッドワークとブッシュクラフトを開催します。半日だけ、どちらか1日、2日間など、ご都合と興味でプログラムを選べるスタイル。付き添い・見学だけ(どちらも無料)も歓迎です! 

■日程:9/10(土)、9/11(日)※半日、1日、両日参加が選べます。

■場所:たんたん山(積丹町野塚)
国道229号線を美国から神威岬方面に向かい、岬の湯しゃこたんの手前1キロほど手前に「鳥居橋」という小さな橋があります。鳥居橋の少し手前に左に入る林道(砂利道)があります。林道に入って1キロほど走ると、左手にたんたん山の看板が出てきます。
※林道は周回路になっており、そのまま進むと国道229号線に戻ります。

■主催:積丹グリーン
 

■グリーンウッドワークとは
乾燥していない生木(グリーンウッド)を材料として、電動ではなく、伝統的な手工具を使って、割ったり 削ったりしながら小物や家具をつくる ものづくりです。 


■ブッシュクラフトとは
Bushcraft(ブッシュクラフト)には様々な定義がありますが、今回は趣味として楽しむサバイバル術として紹介します。

■講師
草刈万里子(グリーンウッドワーク)
北海道の森林管理署で7年間勤務した後、グリーンウッドワークを学ぶ。函館を拠点として旅するグリーンウッドワーカーとして活動中。 

紀國聡(ブッシュクラフト)
Japan Bushcraft School認定ブッシュクラフトインストラクター(北海道第1号)。ITからサバイバルまで多方面で活動中。


■プログラム
【1】グリーンウッドワーク初級 

  いろえんぴつ作り(作業は1時間程度)
  9/10(土) 10:00-12:00 定員10名(小学生は保護者付き添い)

【2】グリーンウッドワーク中級
  ナイフワークを練習し、バターナイフ作り
  9/10(土)13:30-16:00 定員10名(小学生は保護者付き添い)

【3】家族ブッシュクラフトシェルター作り体験
  山にあるものでシェルターを作る
  9/10(土)10:00-12:00 定員10組 ※1家族(グループ)が1組

【4】家族ブッシュクラフト 焚き火編
  メタルマッチをつかった火起こし体験
  9/10(土)13:30-16:00 定員10組 ※1家族(グループ)が1組

【5】グリーウッドワーク スプーン作り
  現地で木を伐倒しカレースプーンを作る
  9/11(日) 10:00-16:00(昼休憩1時間) 定員7名(中学生以上)

【6】ブッシュクラフト 実践編
  ブッシュクラフトの技術を学ぶ
  9/11(日)10:00-16:00(昼休憩1時間) 定員10名(高校生以上)

■料金
【1】1000円/1人 
【2】1500円/1人 ※1,2は付き添いする方、幼児は無料
【3】・【4】2000円/1組
【5】・【6】3000円/1人   


■その他
 ・会場のたんたん山は積丹町野塚にあります。岬の湯しゃこたんから5分程度。参加される方には道順をお知らせします。 

・昼食はポトフ、ソーセージ、パンを用意しています(無料)。飲み物は各自ご用意ください。 

・山のアクティビティは無料で自由に利用できます。散策、薪割り体験(中学生以上)、ブランコ 
ハンモック、スラックラインなどを用意しています。付き添い、見学のみも歓迎します。 

・犬連れ歓迎。たんたん山の看板犬リョフ(ゴールデンレトリバー2歳雌)もお待ちしています。 

・小雨決行(テントを利用して行います)荒天の場合中止。中止の場合、当日6時までに連絡。 

・ワークショップは汚れても良い格好でお越しください。 
・日帰り参加を想定していますが、2日間参加で宿泊を希望される方はご相談ください。 

■申し込み方法
お問合せフォームからお申込みください。
※参加したいプログラムと人数をお知らせください。追って、会場の道順やプログラムで使う持ち物(貸出も可)をお伝えします。
※不明点や質問があれば090-6914-5331(森田)までお気軽に。 

2022.8.6-7

[活動報告]ウニの学校にフィールドを提供
積丹町地域活性化協議会さんが主催する小学生向けイベント「ウニの学校」にたんたん山のフィールドを提供しました。海と山は川でつながっていて、ウニは山の栄養も大事という学習の一環。たんたん山では川を見たり、木や葉っぱを見たり触ったりして楽しみました。これから私たちがやりたい自然体験教室の貴重な経験になりました。


2022.8.2

[現状報告]作業道作り・薪作り完了
前回からかなりアップが開いてしまいましたが、7月末、無事作業道作りが完了しました。道づくりで出た伐倒木を土場に集材し、薪作りを実施。今年は薪割り機を購入したので、作業がかなりはかどりました。結果、搬出、玉切り(90cmの丸太を30cm×3本にする)、薪割り、薪積みまで約1カ月で完了。おおよそ30立方の薪ができました。この薪は未乾燥薪として、今年販売する予定です。既に半分は売り先が決まっているので、残り半分を秋までに見つけます!


2022.6.19

[活動報告]作業道作りを実施しました
4月末からスタートした作業道作り。交代で週平均5日稼働で取り組んでいます。森田と運野さんはロッジに泊まり込んで作業です。その甲斐あって、残り1週間を残してほぼ予定していた作業道は完成。あとは補修を行っていく状態です。詳しくはまた紹介しますが、全長600m、4カ所の転回場、最終地点はロータリーになっています。これで、林内の一番奥まで車で入ることができ、間伐材の搬出も笹刈も、レクリエーションも断然安全で楽しくなります。残り1週間、事故のにないよう、気持ちよく終わらせたいでね。



2022.5.13

[活動報告]森林室、積丹町担当者が視察にこられました
私たちの山は積丹町野塚にあり、山に関する申請など公的なやりとりは積丹町役場の農林水産課と、後志エリアを管轄する後志振興局の森林室が担当しています。この日は森林室から4名、積丹町から1名、計5名の職員のみなさんが、たんたん山に視察に来てくれました。森の状況や今後の保全計画などについてアドバイスをいただきました。9割ある広葉樹に関しては、適切な間伐をしながら、森林サービスを進める方向いけそうです。1割の針葉樹は材としはあまり高くないとのこと。売るのではなく、林内で利用したり、針葉樹エリアとして活用する方向で検討したいと考えています。


2022.4.28-5.8

[活動報告]作業道作りを実施
4月28日から重機のレンタルがスタート。今年の作業道作りが始まりました。GWの間に8日間作業を行い、120mの道を作ることができました。傾斜もゆるやかで、カーブも少ない道。石が出てくるのを除けば、そんなに難しくなく、まずまず順調に進めることができました。今回の作業道はロッジから緩やかな傾斜を登り、南端まで向かう約800m。問題は2回の沢渡りです。石と木を使って、川の水を止めずに、石の上に車を走らせる「洗い越し」という方法を行います。来週はいよいよ最初の洗い越しに取り掛かります。


2022.4.23

[活動報告]路線踏査を実施しました
昨年に引き続き、路線踏査のアドバイザーとして興梠(こおろぎ)さんにお越しいただき、私たちが冬に付けた作業予定路を確認いただきました。平坦な道は一見作りやすそうに見えますが、アスファルトではないので、水が溜まって痛んだり、ぬかるんだりします。わざと、斜面や尾根に道をつくることで、水がたまらない道を作るのがポイント。何カ所か修正いただき、無事、ロッジから最奥までの路線踏査を修了できました。3か所ほど川を超える場所があり、大きな石を組んで水を流れを止めずに、その上を通る方法を実施します。今年初めての試みです。

2022.4.16

[活動報告]今期の山作業を開始しました
今年も林野庁の交付金を申請し、保全活動を開始しました。1年目は手探りでしたが、2年目となる今年は、山の春夏秋冬をしっかり活かしながら、その時期に合った作業や活動を行うのが目標。春には春の、夏には夏の作業やアクティビティを行います。とはいえ、すべての活動に必要なのは作業道。4月末から重機を入れて、入口から一番奥まで車で行ける道を完成させます。今日はその作業道の予定コースを再確認しました。車で端まで行けるようになれば、今よりもっともっとやれることが増えるはず。ワクワクします。


2022.2.6

[活動報告]積雪期の路線踏査を実施しました
今年最初の活動は積雪期の路線踏査。笹が雪の下になり、見通しがよく、歩きやすくなるこの時期に車道や作業路の予定を立てておく作業です。歩きやすいとは言っても2m以上雪が積もっているので、スノーシューをはいて歩きます。夏場では歩けない険しい谷や笹薮もなんなく通れるのが積雪期の魅力です。カラーテープを目印にまくのですが、数か月後の夏、笹をかき分け発見すると、ちょっとしたゲーム感覚で楽しくなります。

2021.12.10-11

[活動報告]笹刈を実施しました
今週末で今年の作業納め。2日連続笹刈を実施しました。この時期の笹は根に栄養をためているため、地上より上を刈っても翌春にははえてくるそう。笹刈の効果は薄いのですが、今期の笹刈の目的のひとつは、林内を把握するということ。そして、最終日に今まで到達できてなかった、東側の境界にたどり着くことができました!
少し前さえ見えない笹薮を200m切り開き、積雪期にマークしておいたピンクテープを発見したときは、ちょっとした開拓者気分になりました。全容が見えてなかった林内が少しずつわかってきて、より愛着が出てきました。東の境界は標高が高く、眺めの良い場所になりそうです。

2021.12.5

[活動報告]笹刈を実施しました
今年の作業も大詰め。この日はエリア内に2haだけある針葉樹エリアの笹刈を実施しました。針葉樹はドイツトウヒとアカエゾマツがあり、ドイツトウヒのエリアは笹が薄く、サクサク進むことができました。アカエゾマツはまだ小さく、笹に負けているものもありました。ドイツトウヒは広葉樹と比べて枝ぶりは単調ですが、梢が高く、見通しがいいので独特の空間を作り出しています。

2021.12.3

[活動報告]見通し調査を行いました
積丹グリーンは林野庁が実施する交付金も活動資金として利用しています。交付金を受ける条件はいくつもありますが、そのひとつが、活動内容の数値化です。私たちは笹刈りを実施することで、どれくらい見通しがよくなったかを数値化し、報告する予定です。今日はその見通し調査を行いました。あいにくの雨でしたが、なんとか完了しました。思ったよりも見通しがよくなっておらず、来期への課題となりました。

2021.11.18

[活動報告]ホダギを初めて出しました
余市の林業仲間からお声掛けいただき、ホダギが出せる見込みができたので積丹の山で初めてホダギを伐り出しました。樹種はミズナラ限定。太さも上限、下限が決まっており、曲がっているのはダメ。今回は品質チェックも兼ねて少量。品質がOKであれば、雪が降る前にまとまって出せればと考えています。納品できなさそうな曲がった木は積丹グリーン内で利用し、シイタケ栽培に挑戦します。

2021.11.17

[活動報告]キハダの実の調査をしました
クラフトジンを製造されている積丹スピリットの方と一緒にジンの香り付けに使用するキハダの実を調査しました。必要量が確保できるだけの本数はありそうです。実が熟する前のもの(枝に付いている段階)を使用するので、採取は来年の春から夏。高いところの実をどうやってとるか、悩みどころです。

2021.11.13

[活動報告]笹刈を実施しました
雨の合間を縫って今日もせっせと笹刈です。スマホのGPSアプリを見ながら境界に沿って笹刈。やっと入り口から一番遠い境界の端に到達しました!冬には歩いたことがあった場所ですが、雪のない時期に来たのは初めて。そして地図にない結構大きな沢を発見。この地点は敷地内で一番高い場所。そこから敷地の中央に向かって流れています。整備したら気持ちのいいリバーサイドウォークができそうです。

2021.11.6

[活動報告]笹刈を実施しました
笹刈追い込み。ロッジの裏を中心に行いました。夏は葉が茂って見えなかった山の稜線が遠くに見えてきれい。笹や細い木を処理すれば、もっと景観が良くなると思います。まだそれほど寒くないので、虫のいないこの時期にどんどん刈ります。

2021.11.3

[活動報告]笹刈を実施しました
先週に引き続き、本日も笹刈を行いました。西の境界には川が流れており、笹を刈ることで気持ちのいい景色が現れます。川にせり出すように伸びる木は弓のように曲がっていますが、乗っても意外と大丈夫。ここにハンモックを吊るし、川の音を聞きながらぼーっとできたら最高。今年はもう寒いので、来年の夏にやってみます。

2021.10.30

[活動報告]笹刈を実施しました
広葉樹はすっかり葉が落ちて林内は明るくなりましたが、笹はまだまだ元気。今年度は予定より笹刈が遅れているため、最後の追い込みをかけています。林内には沢も流れており、沢周辺の笹を刈ることで、素敵な遊歩道も生まれます。

2021.10.24

[活動報告]キハダの実を収穫しました
今日は支障木の伐倒、笹刈に加えて、注文のあったキハダの実を収穫しました。かじってみると、山椒のような独特の刺激があります。アイヌの料理では香辛料に使われるそうです。キハダは内皮は生薬にもなるそう。山の宝ですね。大事に育てます。

2021.10.21

HPを開設しました!